2026年5月、富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)の米国子会社FUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.によって、米国ウィスコンシン州マディソンに新本社拠点を開設したと発表がありました。(プレスリリース)
・米国ウィスコンシン州マディソンに新本社拠点が開設された。
・創薬支援用iPS細胞由来分化細胞の製造施設面積が従来の4倍に拡大された。
・細胞治療薬の生産プロセス開発用ラボも新設された。
富士フイルムの米国子会社であるFUJIFILM Cellular Dynamics, Inc.は、米国ウィスコンシン州マディソンで建設を進めていた新本社拠点の開所式を、現地時間2026年5月19日に実施した。
今回の新拠点では、創薬研究で使われるiPS細胞由来分化細胞の製造施設面積を従来の4倍に拡大。また、細胞治療薬の生産プロセス開発に対応するラボ設備も新たに増設された。
新薬開発の現場では、動物実験を代替する評価手法への関心が高まっている。こうした流れの中で、ヒトの生体機能をより高い精度で再現できるiPS細胞由来分化細胞の活用が広がっている。 FUJIFILM Cellular Dynamicsは、20年以上にわたりiPS細胞分野の技術や製品開発に取り組んできた企業だ。
今回の新本社拠点を、iPS細胞技術におけるイノベーションの中核拠点と位置づけ、製薬企業、研究機関、アカデミアからの高まる需要に応えていく方針とのこと。














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