I-94(Arrival/Departure Record, 出入国記録)
このページでは、I-94(アメリカの入国記録)に関する情報をまとめています。I-94はビザそのものではなく、実際に滞在を許される期間を示す記録であり、アメリカでの在留資格や滞在日数を確認するうえで非常に重要です。
I-94は在米生活の多くの手続きで必要になるため、入国直後にオンラインで記録を確認し、保存しておくことが欠かせません。特に、アメリカ入国手続きやビザの延長・更新、就労許可申請などに関連する重要な書類として利用されます。
この ZaiBei JAPAN!(在米ジャパン) の「I-94」ページを通じて、I-94 滞在許可の基本知識や確認方法を理解し、在米日本人や駐在員の皆さまが安心してアメリカ生活やビジネス活動を進められるようお役立てください。
なぜ必要か
- 米国での合法滞在を証明する記録
パスポートに貼られるビザ(Visa Stamp)は「入国許可」ですが、実際に「いつまで滞在できるか」を決めるのは I-94 です。 - 滞在期限の確認に必須
ビザの有効期限 ≠ 滞在可能期限。
例:ビザは5年有効でも、I-94に「入国から3年」とあれば3年しか滞在できません。 - 各種手続きで必要
SSN申請、運転免許取得、就労許可申請、ビザ延長やステータス変更などでI-94の提出が求められます。
何をするか(役割と内容)
- 記載内容
- 入国日(Date of Entry)
- 入国地点(Port of Entry)
- 在留資格(Class of Admission, 例:H-1B, L-1, F-1, B-2など)
- 滞在期限(Admit Until Date / D/S = Duration of Status)
- 形態
- 以前:紙のI-94カードを入国時に渡されていた
- 現在:電子化され、入国後にオンラインで確認・印刷可能
どうやるか(確認・取得方法)
- 入国時、米国税関・国境警備局(CBP, Customs and Border Protection)がI-94を作成
- 入国後、公式サイトで確認可能
👉 CBP I-94公式サイト - 「Get Most Recent I-94」から、パスポート情報を入力して取得
- 必要に応じてPDFを印刷し、申請書類に添付
注意点・失敗例
延長や更新の際に必要
USCISでのビザ延長・ステータス変更時には、最新のI-94コピーを提出する。
I-94の期限切れ=不法滞在扱い
→ ビザが有効でもI-94が切れていれば滞在不可
ミスが多い
入国審査時に、滞在期限やステータスが誤って入力されることがある → 入国直後に必ず確認!
D/S(Duration of Status)
学生ビザ(F-1)や研究者ビザ(J-1)の場合、「滞在期間はプログラム終了まで」と記載される(具体的な日付がない)。
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