2026年10月1日、株式会社ジザイエ(代表取締役CEO:中川純希)によって、東京都中小企業振興公社の「アメリカ・テキサス州 ハンズオン支援プログラム」に採択され、テキサス州での事業展開を本格化するとの発表がありました。(プレスリリース)
- 東京大学稲見研発のジザイエが、東京都中小企業振興公社のテキサス州向け支援プログラムに採択された。
- 建設・エネルギー・港湾などの現地企業とPoCや導入案件を進め、「JizaiEyes」を軸に展開するとしている。
- 商社や販売代理店、システムインテグレーターと組み、販売から保守・運用まで現地で支える体制を目指す。
リアルタイム遠隔就労支援プラットフォーム「JIZAIPAD」を提供する東京大学稲見研発のスタートアップ、ジザイエ(東京都千代田区、中川純希CEO)は10月1日、公益財団法人東京都中小企業振興公社の「アメリカ・テキサス州 ハンズオン支援プログラム」に採択されたと発表した。これを機に、米国テキサス州での事業展開を本格化し、北米での事業基盤の構築を目指すとしている。
同プログラムは、テキサス州への事業展開を目指す都内の中小企業向けの支援策だ。採択企業には、公社ナビゲータによるハンズオン支援のほか、テキサス州の自治体や行政機関、支援機関とのネットワーク構築、LinkedInの専門家と協力した現地パートナーの開拓支援が提供される。法務、財務・会計、マーケティングなどに詳しい専門家への個別相談もでき、現地渡航プログラムでは、行政機関とのネットワーキングや現地企業・大学研究機関の訪問、パートナー候補との面談が予定されているという。
ジザイエは、これまで米国ではパロアルトのJapan Innovation Campusを拠点に、現地のセールスパートナーと連携した顧客開拓や展示会への出展を進めてきた。テキサス州には、ヒューストンを中心とする港湾物流や、製油所・石油化学プラント・LNGなどのエネルギー産業、建設・物流・インフラ産業が集積し、同社が国内で導入・実証を進めてきた領域と親和性が高いとみている。LTE搭載クラウドカメラサービス「JizaiEyes」を中心に、建設・エネルギー・プラント・港湾などの現地企業とPoC(概念実証)や導入案件の創出を進めるとしている。
あわせて、商社・販売代理店、レンタル会社、システムインテグレーターなどと提携し、継続的に案件を生み出す販売チャネルを開拓するほか、販売から導入後の保守・運用まで現地で支える体制の整備を目指す。
同社は、独自の映像圧縮伝送技術を核に、映像・AI・遠隔操作を統合した「現場OS」を展開しており、固定設置型カメラ「JizaiEyes」、ウェアラブルカメラ「JizaiHands」、遠隔操作基盤「JizaiBase」、AIエージェント「JizaiAgents」などを提供している。












Leave a Reply