2026年9月1日、株式会社Helixes(ヘリクシーズ)(本社:東京都台東区、代表取締役:志村龍之介氏)によって、2026年6月に設立した米国子会社Helixes USA, Inc.(カリフォルニア州、代表:Adam Graham氏)を通じた北米展開支援事業を開始するという発表がありました。(公式リリース)
- 「maxilla」を通じ日本IPの北米展開・北米IPの日本展開を双方向で支援する日米2拠点のシームレスなスタジオとして機能するとしている。
- ポップアップストア等のファンダム体験企画・運営や、北米アーティストと日系IPのコラボレーション企画・クリエイティブディレクションを担うとしている。
- Helixes USA代表のアダム・グレアム氏は「日本のコンテンツIPはもはやニッチではなく世界のポップカルチャーを動かす原動力だ」との考えを示している。
Helixesは東京都台東区を拠点とするコンテンツIP特化の事業創出会社で、コンテンツIPスタジオ「maxilla(マキシラ)」を運営している。音楽・マンガ・アニメ・ゲーム・ファッションといった日本発コンテンツIPに対し、事業戦略立案からマーケティング支援、IPの開発・運用までを一気通貫で提供してきた。今回の米国子会社設立はその海外展開の第一歩と位置づけられているとしている。
Helixes USA, Inc.は2026年6月にカリフォルニア州に設立され、9月1日より正式に事業を開始した。東京本社との連携により言語・文化・時差のコミュニケーションコストを最小化し、日系コンテンツIPの北米マーケティング支援、北米IPの日本市場展開支援、現地小売店やイベントオーガナイザーとのファンダム体験企画・運営、日米IPコラボレーションのクリエイティブディレクションなどを担うとしている。
志村代表取締役は「日本のコンテンツIP産業全体が今まさに国外市場に目を向けているが、市場の先には一人ひとりのファンがいる。現地のファンに日本のコンテンツIPを愛してもらえる状況を作るための地道な取り組みをここから始める」との考えを示した。
Helixes USAのアダム・グレアム代表は日本・米国・英国での音楽・テクノロジー・コンテンツ領域のキャリアを持ち、「日本のIPはもはやニッチではなく世界のポップカルチャーを揺るがす大きな原動力だ。Helixesはクリエイターとオーディエンスの間により深いつながりを築ける唯一無二のポジションにある」との考えを示したとしている。
ブルックリン美術館での「Art of Manga」展(2026年10月〜2027年1月)の開幕に象徴されるように、日本のコンテンツIPは米国市場での存在感を高めており、現地に根ざした展開支援の需要が拡大しているとされている。
Helixesは今後、北米での体制を段階的に整備しながらパートナー企業・コンテンツホルダーとの協業を進め、グループ全体として日本コンテンツのグローバル展開を加速させるとしている。













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