2026年7月21日、ホワイトハウスによって、グアムが解放されてから82周年を迎えたことに寄せる大統領メッセージが発表されました。(大統領メッセージ)
- 1944年7月21日に米軍が上陸しグアムを日本軍の占領から解放した歴史を振り返る。
- 上陸開始から21日後の8月10日に組織的抵抗が崩れ米国の主権が回復されたとする。
- 米兵1,200人以上とグアム住民1,000人以上が犠牲になった代償にも言及している。
メッセージは、1941年12月の真珠湾攻撃の直後にグアムが激しい砲撃を受け、その2日後に日本軍の手に落ちたと振り返っている。その後2年以上にわたり、島の人々が強制労働や飢餓、投獄、迫害といった過酷な状況に置かれたとしている。
反攻が始まったのは1944年7月21日の朝で、数週間に及ぶ航空・艦砲射撃の後、約5万5,000人の海兵隊員・水兵・兵士が上陸して島の奪還に臨んだと記している。急峻な山岳地帯と密林に築かれた陣地からの激しい抵抗に直面したものの、上陸開始から21日後の8月10日に組織的な抵抗は崩れ、米国の主権が回復されたという。
一方でメッセージは、この勝利が大きな代償を伴ったことにも触れている。1,200人を超える米兵が戦死または負傷により命を落とし、グアムの住民も1,000人以上が犠牲になったとしている。
そのうえでトランプ大統領は、グアムの人々の回復力と結束、豊かな伝統をたたえ、勝利をもたらした世代の献身に敬意を表した。グアムは太平洋における米国の力の展開と、同盟国および自国の防衛にとって不可欠な存在であり続けているとし、自らの指導の下でこの地で勝ち取られた自由を守り続けると強調した。












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