2025年11月、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役:佐藤 恒治)によって、アメリカ・ウェストバージニア州バッファロー工場への4億2,300万ドル(約640億円)の追加投資を行うと発表がありました。これにより、同州への累計投資額は33億ドルに達し、新たに80名の雇用が創出される予定です。
- バッファロー工場に対し4億2,300万ドルを追加投資する計画が発表された。
- 80名の新規雇用を創出し、ハイブリッド対応エンジンと関連部品の生産能力を拡大。
- トヨタの米国でのハイブリッド市場拡大戦略の一環と位置付けられている。
トヨタは、ウェストバージニア州プットナム郡にあるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ウェストバージニア(TMMWV)工場に4億2,300万ドルを投資すると発表。これにより、同工場での第6世代ハイブリッド用トランスアクスルや、4気筒エンジン、リアモーターステーターの生産能力が大幅に強化される。
生産拡大は2027年までに完了する予定で、新たに80名が雇用される見込み。これにより、同施設で働く従業員は2,200人を超える規模となる。
バッファロー工場は、アメリカにおけるトヨタ唯一のハイブリッドトランスアクスル製造拠点であり、年間100万基以上のエンジン・トランスミッションを生産している。今回の投資では、ハイブリッド対応エンジンの生産ラインを2系統とも改修し、リアモーターの生産能力も50%増加する計画とのこと。
今回の発表は、2024年4月に発表された8,800万ドルの投資に続くもので、これにより同州への累計投資額は33億ドルに達した。トヨタ・モーター・ノースアメリカのデイビッド・ロジアー副社長は、「グローバルな競争の中でこの投資を勝ち取れたのは、現地の人材力とパートナーシップの成果」だと語っている。
ウェストバージニア州のパトリック・モリッシー州知事も、「この投資は私たちの将来に対する信頼の証」であり、「日本と長年にわたり築いてきたパートナーシップの成果」だとコメントした。
追加情報
- 投資額:4億2,300万ドル(今回分)/33億ドル(累計)
- 新規雇用:80名
- 工場稼働開始:1998年(建設開始は1996年)
- 敷地面積:200万平方フィート(約18万5,000平方メートル)
- 主な生産品目:
- 第6世代ハイブリッドトランスアクスル
- 4気筒ハイブリッド対応エンジン
- リアモーターステーター














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