2026年7月14日、U.S. Census Bureau(米国勢調査局)によって、全米の観光・レクリエーション関連産業の収入を紹介するインフォグラフィックが公開されました。夏のドライブ旅行になぞらえ、ワシントンD.C.・フロリダ・ネバダ・カリフォルニアの4つの人気観光地を巡りながら、各地の娯楽・観光産業の売上を示す内容となっています。(発表|インフォグラフィック)
- 米国勢調査局が観光・娯楽産業の収入を示すインフォグラフィックを公開した。
- ネバダのカジノホテルは273億ドル、カリフォルニアの映画制作は590億ドルだった。
- フロリダのテーマパークは78億ドルで2022年経済センサスに基づく数値だ。
米国勢調査局は7月14日、全米の観光・レクリエーション関連産業の収入を紹介するインフォグラフィックを公開した。夏の全米ドライブ旅行になぞらえ、ワシントンD.C.・フロリダ・ネバダ・カリフォルニアという4つの人気観光地を巡りながら、各地の娯楽・観光産業の売上を「経済版の旅行記」として示す内容だ。数値はいずれも、入手可能な最新統計である2022年経済センサス(Economic Census)および政府センサス(Census of Governments)に基づく。
旅の出発点は首都ワシントンD.C.。区内の博物館・美術館(ミュージアム)は2022年に合計1億7,730万ドルの収入を上げた。展示を見終えた後に立ち寄れる州・地方の公園やレクリエーション施設は、2,490万ドルの収入を生んでいる。
次に南下してフロリダへ。「サンシャイン・ステート」の数多くの遊園地・テーマパークは、2022年に78億ドルの収入を記録した。パークの出口で通り抜けるギフト・土産物店も、同年フロリダで19億ドルの売上を計上している。
続いて砂漠の州ネバダへ。「シルバー・ステート」のカジノホテルは、2022年に273億ドルという突出した収入を生み出した。ギャンブルの合間に立ち寄るレストランなどの飲食店も、同年ネバダで102億ドルの収入を上げている。
旅の終着点は太平洋岸のカリフォルニア。同州の映画・映像制作スタジオは、2022年に590億ドルの収入を計上した。旅の締めくくりに訪れるワインカントリーのワイナリー(醸造所)も、同年193億ドルの収入を記録している。
米国勢調査局は、公開したインフォグラフィックでこの4地域以外の州の統計も紹介しており、経済センサスや政府センサスを使えば、全米および各州のあらゆる産業の統計を確認できるとしている。












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