2025年10月、ZIPAIR Tokyo株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:西田 真吾)によって、2026年2月から成田国際空港とアメリカ・フロリダ州のオーランド国際空港を結ぶチャーター便を運航開始すると発表がありました。
- 日本からフロリダ州への初の直行旅客便として歴史的な意味を持つ。
- ディズニー・デスティネーション・インターナショナルとの提携により実現。
- ZIPAIRにとって過去最長距離のフライトで、ボーイング787-8型機を使用予定。
この新しいチャーター便は、成田〜オーランド間を片道11,669km(6,301海里)飛行する超長距離路線。運航は2026年2月23日、28日、3月5日、10日の4日間限定で、ZIPAIRのボーイング787-8型機(全290席)にて実施される予定だ。機材は、フルフラットのビジネスクラス「ZIP Full-Flat」18席と、エコノミークラス272席(3-3-3配置)という構成。
今回のフライトはディズニー・デスティネーション・インターナショナルとの連携によるチャーター便として計画されており、ツアーパッケージの販売がすでに開始されている。加えて、12月初旬には座席のみのチケット販売も開始される予定とのことだ。
ZIPAIRは基本運賃が低価格である代わりに、機内食や手荷物預かりなどが別料金というスタイルで知られるが、今回のチャーター便でどのような提供形態になるかはまだ未定。
ZIPAIRにとっては、2025年に開設したヒューストン便(当時最長)を9%上回る最長路線となり、世界で見てもボーイング787-8型機による6番目に長い直行便になる。また、オーランド国際空港としても、ドバイ発エミレーツ航空に次ぐ2番目に長い路線であり、日本やアジア全体からフロリダ州への初の直行便として注目されている。
発表イベントは東京・ホテルニューオータニで行われ、ZIPAIR社長の西田氏やディズニー、日本政府関係者、観光業界関係者などが出席した。オーランド国際空港のCEOであるランス・リトル氏は「このパートナーシップは新たな歴史を作るもの」とコメントし、ZIPAIRとの連携を歓迎した。
また、ZIPAIR西田社長は「オーランドのテーマパークに魅力を感じるお客様に、ZIPAIRの新しいエアトラベルのスタンダードを体験していただきたい」と語った。
オーランド観光局や地元経済界もこの動きを「長年の夢の実現」として歓迎しており、将来的な定期便化も視野に入っているという。
追加情報
- チャーター便の運航日:2026年2月23日、28日、3月5日、10日。
- 出発・到着時刻は午後を予定(詳細スケジュールは後日発表)。
- 片道運賃の平均は1,115ドルで、西海岸路線よりも割高な傾向。
- 2024年には11万5千人以上が東京~オーランド間を乗り継ぎで移動しており、潜在需要は大きいと見られる。















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