2026年9月13日、ホワイトハウスによって、1814年9月のフォート・マクヘンリーの戦い(Battle of Fort McHenry)から212周年にあたり大統領メッセージが発表されました。(大統領メッセージ)
- 1814年9月13日に英国海軍がフォート・マクヘンリーを27時間砲撃したが米軍は持ちこたえた。
- 翌朝も翻る星条旗を目にした弁護士フランシス・スコット・キーが国歌「星条旗」の詩を書いた。
- 建国250周年を迎えた今年、先人の犠牲と勇気から自由の精神を受け継ぐよう呼びかけている。
メッセージは、1814年9月の戦いで、1,000人の米国の愛国者たちが当時最強の海軍力を持つ英国の絶え間ない砲撃に耐え、ボルチモアへの英国軍の侵攻を阻止したとしている。英国軍は首都ワシントンにも攻め入りホワイトハウスや連邦議会議事堂に放火したのち、米国の重要な貿易港であるボルチモアへ矛先を転じたとされ、メリーランド市民は民兵を結成して迎え撃ったとしている。
1814年9月13日朝、英国軍はフォート・マクヘンリーへの激しい海上攻撃を開始し、爆発するロケット弾や砲弾の集中砲火を27時間にわたって浴びせたとしている。それでも米軍は砦を守り抜き、翌朝には英国軍が攻撃を断念して撤退したとしている。
近くの船上から戦いを見守っていた米国人弁護士フランシス・スコット・キーは一夜の激戦を経て砦の陥落を恐れていたが、夜明けの光の中でも翻り続ける星条旗(オールド・グローリー)を目にし、愛国心に突き動かされてその日の米国の勝利を「自由への最も伝説的な頌歌」「星条旗(The Star-Spangled Banner)」として書き記したとしており、これが現在の国歌となっているとしている。
メッセージは、フォート・マクヘンリーで戦った米国軍の揺るぎない決意と粘り強さに敬意を表するとし、彼らの犠牲と勇気は、自由は国内外でそれを守る意志を持つ愛国者たちの粘り強さによってのみ続くことを思い起こさせるとしている。建国250周年を祝う今年、「星条旗よ、永遠に自由の地・勇者の故郷の上に翻れ」との言葉で締めくくっている。













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