2026年7月20日、ホワイトハウスによって、「Space Exploration Day(宇宙探査の日)」に寄せた大統領メッセージが公表されたという発表がありました。(大統領メッセージ)
- トランプ大統領が「Space Exploration Day」に大統領メッセージを発表した。
- 1969年7月20日のアポロ11号の月面着陸から57年の節目を記念する。
- アルテミス計画で宇宙飛行士の月帰還と火星探査への基盤づくりを進めるとする。
2026年7月20日、トランプ大統領は「Space Exploration Day(宇宙探査の日)」に寄せた大統領メッセージを公表した。メッセージは、米国民をはじめて月面に立たせたアポロ計画の偉業を、共和国の歴史における最大級の成果の一つとしてたたえ、その大きな一歩に触発され、米国が宇宙探査の新たな黄金時代へ人類を導き続けると述べている。
メッセージによれば、1969年7月20日、ニール・アームストロング、バズ・オルドリン、マイケル・コリンズの3飛行士が、約25万マイルの宇宙空間を越えて月に到達し、人類が初めて足を踏み入れる天体に星条旗を立てました。メッセージは、その後のミッションでも米飛行士が不可能とされたことを成し遂げ、自由で揺るがない国民に到達できない辺境はないと証明し、57年を経た今も、アポロの遺産は各世代を宇宙のより高みへと促し続けているとしています。
メッセージは、政権がその精神を引き継いでいるとし、この春、宇宙飛行士のリード・ワイズマン、ビクター・グローバー、クリスティーナ・コックの3氏が、カナダのジェレミー・ハンセン氏とともに、50年以上ぶりにアルテミスIIで深宇宙へ飛び立ったとしています。これがアルテミス計画へとつながり、宇宙飛行士の月への帰還や月面での有人拠点、さらに火星の「赤い砂丘」やその先の果てなき辺境への基盤づくりを目指すとしています。
また、この新たな時代は、宇宙における米国の強さに支えられているとし、米宇宙軍(U.S. Space Force)の技術が国家の安全保障を上空から守っているとしています。第1期政権で国家宇宙会議を再設置し、軍や科学者、産業界を束ねて、宇宙での優位確保という一つの目的の下に結集させたとも述べています。米国はあらゆる境界を越え、世界を宇宙のさらに奥深くへ導き続けるとしています。
メッセージは、独立250年を経た米国が、地上でも宇宙でも限界を知らない精神を受け継いでいるとし、57年前に人類を月へ導いた勇気が新たな成果へと駆り立てていると強調しています。そして、米国のもっとも大胆な人々に、全人類を発見の新時代へと導くよう促しています。有人宇宙飛行の歴史に次の大きな一章を刻み、米国が再び星々の間で先頭に立つと結んでいます。












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