2026年7月15日、ホワイトハウスから、聖フランシスカ・ザビエル・カブリーニの生誕日にあたり、その功績をたたえる大統領メッセージを発表がありました。カブリーニは、カトリック教会によって聖人と宣言された初の米国市民であり、イタリア系移民の支援に生涯を捧げた人物です。(大統領メッセージ)
- トランプ大統領が米国市民初の聖人カブリーニの生誕日を記念する声明を発表した。
- 1889年に渡米しイタリア系移民のため病院・孤児院・学校を各地に開設した。
- 生涯で67の慈善施設を世界に開き1946年に教皇ピウス12世が列聖した。
トランプ大統領は7月15日、聖フランシスカ・ザビエル・カブリーニの生誕日を記念する大統領メッセージを発表した。メッセージは、カブリーニを限りない信仰と慈愛を持った女性であり、イタリア系アメリカ人の傑出した英雄、そしてカトリック教会によって聖人と宣言された初の米国市民として紹介している。
メッセージによると、北イタリアで育ったフランチェスカ・カブリーニは若い頃から、宣教師として奉仕する人生に召されていることを自覚していた。「イエスの聖心宣教修道女会」を創設した後、「東ではなく西へ」向かうという召命に応え、信仰を保ちながら米国で新たな生活を築こうとするイタリア系移民のために働いた。
1889年、カブリーニと修道女たちは信仰以外に何も持たずにニューヨーク市に到着し、病院・孤児院・学校を開設して、病人を慰め、子どもたちを世話し、疲れた人々を支えた。メッセージは、その活動が数千人のカトリック信徒の信仰を呼び覚まし、後の世代がアメリカ人として繁栄する道を整えたと評価。あらゆる困難に尽きることのない熱意で立ち向かい、生涯を通じて世界に67の慈善施設を開いたとしている。カブリーニが始めた遺産は、現在も宣教修道女会の活動と、信仰と家族への深い献身を持つイタリア系アメリカ人コミュニティを通じて受け継がれているという。
メッセージはまた、移民として米国市民となったカブリーニが、アメリカを愛する故郷として大切にし、その美しさと自由を心から尊んだと述べている。1946年、教皇ピウス12世はカブリーニを列聖し、カトリックの聖人と宣言された初の米国市民となった。大統領はメッセージの結びで、カブリーニが深く大切にした自由を守り、信仰の復興をもたらし、アメリカの約束を次世代へ引き継いでいくと誓っている。
















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