【ニュージャージー州】環境キャリア体験プログラムが6年目を迎え100人超が参加!
2026年7月7日、ニュージャージー州環境保護局(NJDEP)から、第6回「ユース・インクルージョン・イニシアチブ」の開始の発表がありました。16〜20歳の若者100人超が6週間にわたり、水質・大気モニタリング、自然資源管理、野生生物保護など環境分野のキャリアを現場で体験します。ニューアーク・ジャージーシティ・エリザベスなど、ニュージャージー州内の低所得コミュニティから参加者を募集しています。(プレスリリース)
- NJDEPが第6回の若者向け環境キャリア体験プログラムを開始し今年は100人超が参加する。
- 16〜20歳を対象に水質調査・GIS・湿地評価などを6週間で体験し就労スキルを磨く。
- 初年の18人・2団体から100人超・ホスト10団体へと6年で規模を大きく拡大した。
NJDEPが2021年に開始した「ユース・インクルージョン・イニシアチブ」が今年で第6回を迎えた。恵まれない環境にある地域(オープンスペースや自然環境へのアクセスが少ない地域)の16〜20歳の若者を対象に、環境分野でのキャリアを現場で体験させる、全米でも珍しい州主導プログラムだ。初年の2021年は参加者18人・ホスト組織2団体だったが、今年は参加者100人超・ホスト組織10団体に拡大した。6週間のプログラムの間、参加者はDEPのスタッフと密接に連携して活動する。
プログラムの内容は実践的だ。GIS(地理情報システム)を使った公園施設の調査データ収集・分析、湿地の現地評価、雨水バレルの製作、水生昆虫(マクロ無脊椎動物)による水質評価、地域の公園清掃・コミュニティガーデン植栽など多岐にわたる。毎週の締めくくりには、履歴書・カバーレターの書き方、ゲストスピーカーによる環境分野のキャリア紹介など、プロフェッショナル開発の機会も設けられる。
今年のホスト組織には、Groundwork Elizabeth(エリザベス)、Ironbound Community Corporation(ニューアーク)、Team Wilderness(ジャージーシティ)、Stevens Institute of Technology(ホーボーケン)などが含まれ、計10団体がニュージャージー州北東部を中心に参加者を受け入れる。









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