2025年10月、Draper(本社:アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジ、代表:Jerry Wohletz 博士)によって、マサチューセッツ州ローウェル市に新たな先端マイクロエレクトロニクス製造施設「IMPACTセンター(Integrated Microelectronics Production & Advanced Chip Technology Center)」を建設する計画が発表されました。州と地元からの資金支援は最大2,500万ドルにのぼるそうです。
- 米マサチューセッツ州とローウェル市が共同で最大2,500万ドルを支援。
- IMPACTセンターは約75,000平方フィート規模で、最先端のマイクロエレクトロニクス製造・設計・パッケージング設備を備える予定。
- 国家安全保障に関わる高技能職150人以上の雇用創出が見込まれている。
Draperは、アメリカの防衛産業支援の一環として、ローウェル市の「LINC(Lowell Innovation Network Corridor)」内に新たな施設「IMPACTセンター」を建設する計画を進めている。今回の発表は、マサチューセッツ州のMaura Healey知事によって行われたもので、州と市からの支援総額は最大2,500万ドルに達する。
この施設は、アメリカ国内の安全保障に直結するマイクロエレクトロニクス技術の設計・製造・パッケージングを行う最先端拠点となる予定で、米軍や宇宙・政府関連の顧客向けに先進技術を供給する役割を担う。さらに、150人以上の新たな国家機密レベルの職種(技術者、高度専門職、管理職など)が創出される見込み。
この取り組みは、マサチューセッツ大学ローウェル校(UML)やUMBA(マサチューセッツ大学建設局)などとの連携に基づいており、今後10年間で最大1,000万ドル規模の研究・教育支援も予定されている。
DraperはすでにUMLキャンパス内に新たな拠点を設けており、LINC開発の中核企業の一つとして活動を開始している。LINCは、公的機関と民間が連携して推進する総面積120万平方フィートのイノベーション開発地区で、ローウェル市の経済発展に貢献することが期待されている。
追加情報
- 建設予定地:マサチューセッツ州ローウェル市 LINC(Lowell Innovation Network Corridor)内
- 施設規模:約75,000平方フィート(約7,000㎡)
- 投資額:マサチューセッツ州・ローウェル市より最大2,500万ドルの支援
- 雇用創出:150人以上の国家機密関連職種















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