2025年10月21日、Meta Platforms, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパーク、CEO:マーク・ザッカーバーグ)によって、米資産運用会社Blue Owl Capitalと共同で、ルイジアナ州リッチランド・パリッシュに建設中の巨大データセンター「Hyperion(ハイペリオン)」の開発資金として、270億ドル(約4兆円規模)の共同事業契約を締結したと発表がありました。
- MetaはHyperionデータセンターの20%を保有し、建設と施設管理を担当する。
- Blue Owl Capitalは80%の持分を取得し、約70億ドルを現金出資した。
- HyperionはAI時代を見据えたインフラ整備として2030年の完成を目指す。
MetaはAI関連技術への巨額投資を進めており、競合するAlphabet(Googleの親会社)やOpenAIなどとともに、次世代AIモデルを支える大規模データセンターの開発競争を繰り広げている。その一環として、同社は2023年12月にルイジアナ州を最大規模のデータセンター建設地として選定したと発表していた。
今回の共同事業により、MetaはBlue Owl Capitalから70億ドルの資金提供を受けると同時に、30億ドルの一時的な支払いも得ており、資金調達面での柔軟性とスピードを確保した形となった。
Hyperionデータセンターの敷地は、約1,700個分のフットボール場に相当する広大なもので、地元の電力会社Entergyによれば、完成時にはニューオーリンズ市の2倍の電力を消費する可能性があるという。
追加情報
- 建設地:アメリカ・ルイジアナ州リッチランド・パリッシュ
- 完成予定:2030年
- 敷地面積:約1,700フットボール場相当
- 出資内容:Blue Owl Capitalが約70億ドルを現金出資、Metaは建設管理と施設運営を担当















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