2025年5月22日、東京エレクトロン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:河合 利樹)によって、米国現地法人であるTokyo Electron U.S. Holdings, Inc.がテキサス州オースティンにおいて技術研修および研究開発(R&D)センターを展開するため、テキサス州から「Texas Semiconductor Innovation Fund(TSIF)」より308万ドルの補助金を受け取ったと発表がありました。
概要
東京エレクトロンは、テキサス州オースティンにて研修およびR&D拠点の拡張を行い、年間2,200人の研修を予定している。最新のVR/AR技術を活用したトレーニング手法を導入し、次世代の半導体技術開発にも注力するとのこと。
詳細
- 今回の取り組みは、総額3,000万ドル以上の資本投資が見込まれている。
- テキサス州知事グレッグ・アボット氏は、「東京エレクトロンの投資は、テキサス州の半導体分野におけるリーダーシップを強化し、州民の雇用機会を広げる」と述べた。
- 補助金は、2023年にテキサス州が制定したTexas CHIPS Actに基づくTSIF(テキサス半導体イノベーション基金)によるもので、州の半導体産業支援の一環として実施されたもの。
- Tokyo Electron U.S. Holdings, Inc.のRick Turner氏(副社長兼CFO)は、「30年以上拠点を構えてきたこの地で、さらなるR&Dの強化が可能になる」と述べ、同基金の意義を強調した。
- センターでは、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を駆使した先進的なトレーニングが導入される予定で、次世代の半導体ソフトウェアや製造プロセスの研究も行われる見込み。
















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