2026年9月29日、株式会社DripSquare(代表取締役:横田英里)によって、2026年10月1日付で米国ニューヨーク州に現地法人「Matcha Otaku USA, Inc.」を設立するとの発表がありました。(プレスリリース)
- 日本産抹茶の輸出を手がけるDripSquareが、2026年10月1日付でニューヨーク州に米国法人を設立する。
- 同社にとって初の海外拠点で、北米での顧客対応と供給体制を強化し、現地事業者との取引を広げる。
- 出荷先は80カ国以上で、北米は取引が大きく伸びている地域の一つだと説明している。
日本産食品の輸出を手がける株式会社DripSquare(東京都渋谷区、横田英里社長)は9月29日、2026年10月1日付で、米国ニューヨーク州に現地法人「Matcha Otaku USA, Inc.」を設立すると発表した。同社にとって初の海外拠点で、北米市場での顧客対応と供給体制を強化し、現地事業者との取引を広げることが目的だ。所在地は228 East 135th Street, #706-S, New York, NY 10451(The ARCHES)とのこと。
同社は2024年10月の設立当初、調味料から加工食品まで日本産食品全般を扱っていたが、反応が途切れなかった抹茶に絞り、取扱品目を抹茶のみに集約した。日本各地の生産者との関係づくりに力を入れ、用途や予算に応じた選定から輸出手続きまでを一貫して支援する体制を整えてきたという。背景には、抹茶は産地や等級による品質や価格の幅が大きく、どの抹茶をどの用途にどの規模で調達すべきかの判断が難しいという課題があるとしている。
現在の出荷先は80カ国以上で、取引先は現地でカフェを運営する事業者と、日本産食品を扱うディストリビューターが中心だ。扱う抹茶を用途や産地、価格帯から比較できるWebカタログも公開している。
北米は取引が大きく伸びている地域の一つで、抹茶をメニューに取り入れるカフェが増えたことに加え、OEM(相手先ブランドでの製造)用途の相談も寄せられ、問い合わせの内容が多様化しているという。投資額や人員は公表されていない。













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