2025年4月24日、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:佐々木 豊)によって、OpenAIとの戦略的パートナーシップを通じて「ChatGPT Enterprise」の日本市場展開およびAIエージェントソリューションの共同開発を開始すると発表がありました。
概要
NTTデータは、OpenAIと提携してChatGPT Enterpriseを日本企業向けに展開し、業界別の課題に対応する高度なAIエージェントの共同開発を進めていくそうです。まずは日本市場を対象にし、将来的には欧州、北米、アジア太平洋地域にも拡大していくとのこと。
詳細
- 発表されたパートナーシップは、生成AIを活用した業務改革の推進を目指すものである。
- NTTデータの持つグローバルなシステムインテグレーションのノウハウと、OpenAIの最先端技術を組み合わせることで、業種特化型のAIソリューションを提供していくとされている。
- ChatGPT Enterpriseの日本展開に加えて、両社は業務自動化を目的とした「エージェンティックAI(Agentic AI)」の開発にも注力。
- これはユーザーの代わりにタスクを実行するAIエージェントの構築を意味し、NTTデータではすでに2024年3月にエージェント開発用のスイートを公開済みであった。
- また、NTTデータは「OpenAI関連事業で2027年度までに累計1,000億円の売上を目指す」としており、国内外の企業向けに100社規模のユースケース創出支援プログラムも展開予定。
- さらに、生成AIの導入と運用を支援する「OpenAIセンター・オブ・エクセレンス(CoE)」の設立も予定されており、技術支援やノウハウの提供を通じて導入促進を図る。
- そして、NTTデータはWeights & Biases社との協業も強化しており、生成AIの開発効率を高める「GenAI Tech Hub」において、LLMやSLMのファインチューニング、開発ワークフローの最適化を実現するツールを導入済みである。
- これにより、高性能かつ精度の高いAIエージェントソリューションの構築が可能となる。
- この一連の取り組みは、AI導入の加速だけでなく、業界全体のビジネス変革に大きな影響を与える可能性があると期待されている。
















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