2026年9月24日、アメリカ合衆国のメラニア・トランプ大統領夫人によって、中国の彭麗媛夫人とともにスミソニアン国立アジア美術館を訪問したとの発表がありました。(声明)
- 両夫人は、ホイッスラー作の「孔雀の間」など、米中の芸術交流を象徴する作品の数々を鑑賞したとしている。
- フリーア美術館所蔵の乾隆年間の中国磁器の花瓶も鑑賞し、清朝宮廷陶磁器の技巧に触れたという。
- 訪問の締めくくりには、ホープ中文学校の児童合唱団が「茉莉花」などを披露したとしている。
メラニア・トランプ大統領夫人と中国の彭麗媛夫人は24日、ワシントンのスミソニアン国立アジア美術館を訪れ、数世紀にわたる芸術的成果と米中の文化交流を物語る作品を鑑賞した。両夫人は到着時に美術館の幹部の出迎えを受け、地元ワシントンの生徒たちとも交流したとしている。
見学では、同館を代表する作品の一つ「孔雀の間」を鑑賞した。米国人画家ジェームズ・マクニール・ホイッスラーが1876〜77年に手がけたこの作品は、中国の磁器や日本の意匠から着想を得て、部屋全体を青・緑・金の輝く文様で覆い、絵画・建築・装飾芸術が融合した空間になっているとしている。1904年に米国の収集家チャールズ・ラング・フリーアが購入し、ロンドンから移設され、1923年の開館以来同館の目玉となっているという。
両夫人はまた、景徳鎮で製作された18世紀・清朝乾隆年間の磁器の花瓶も鑑賞した。ファミーユ・ローズの色絵に金彩・鉄赤を施したフリーア美術館所蔵の作品で、中国宮廷磁器の高度な技巧を伝えているとしている。
見学は同館のジャン・スチュアート中国美術主任学芸員とチェイス・ロビンソン館長が案内し、最後にホープ中文学校の児童合唱団が「茉莉花」などを披露して締めくくられたという。













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