2026年5月、ニュージャージー州環境保護局(DEP)によって、同州のビーチと海水の水質が良好な状態で夏の観光シーズンを迎えると発表がありました。
・ニュージャージー州のビーチと海水の状態は良好と発表された。
・2026年は米国建国250周年やFIFAワールドカップ関連で観光客増加が見込まれた。
・水質監視や藻類ブルーム対策を継続する方針が示された。
ニュージャージー州環境保護局は、毎年メモリアルデー前に行われる「State of the Shore」イベントで、州内の海岸や水質の状況を説明した。
同州の海岸は観光経済の重要な柱であり、2025年には観光経済規模が約520億ドル、訪問者数が1億2,400万人超に達したとされた。2026年は米国建国250周年やFIFAワールドカップ関連の訪問需要もあり、さらに大きな観光シーズンが期待されているとのこと。
水質面では、1974年から続くCooperative Coastal Monitoring Programにより、海岸、湾、沿岸河川の公共海水浴場で水質監視が行われている。海水浴場では、細菌基準超過による海岸閉鎖は2022年以来発生していないとされた。
また、内陸の湖についても、有害藻類ブルームへの監視を強化している。州は9月まで週次の上空調査を実施し、地域自治体の水質管理を支援する予定とのこと。
さらに、2026年夏に向け、ケープメイ郡では海岸・砂丘復旧に連邦資金9,900万ドルが確保された。このうち2,800万ドルはStrathmereとSea Isle Cityの修復に、7,100万ドルはOcean City、Avalon、Stone Harborの事業に充てられる予定で、Monmouth CountyのPort Monmouth、Sea Bright、Monmouth Beachでは、養浜事業向けに4,200万ドルの連邦資金が充てられる見込み。













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