2026年5月5日、ホワイトハウスによって、2026年5月の「National Physical Fitness and Sports Month(全米体力・スポーツ月間)」に関する大統領布告(proclamation)が発表されました。
- 2026年5月が「全米体力・スポーツ月間」として宣言された。
- 健康的な生活、運動習慣、スポーツ参加の拡大を全国に呼びかけた。
- 大統領評議会の活性化や大統領体力テストの再設置、女性スポーツの公平性確保などの方針が示された。
今回の布告では、スポーツとフィットネスはアメリカのアイデンティティに深く根ざしたものであり、身体的な努力は精神を鍛え、意志を強くし、人生のあらゆる場面で生きる人格形成につながると説明された。
また、トランプ政権は、次世代のアメリカ人の育成とスポーツ参加の促進に力を入れる方針を示した。具体的には、「President’s Council on Sports, Fitness, and Nutrition(大統領スポーツ・フィットネス・栄養評議会)」の再活性化や、「Presidential Fitness Test(大統領体力テスト)」の再設置に関する大統領令に署名したことが紹介された。
同評議会は2026年に70周年を迎えるとされ、政権はフィットネスと栄養を再び国家的な優先事項に位置づける方針を示した。プロスポーツ選手、メジャーリーグ組織、チーム、学校、地域社会と連携しながら、運動や栄養の大切さを広め、若者のスポーツ参加を支援していく内容となっている。
さらに、スポーツにおける公正性と公平性の確保についても触れられた。女性や女子選手が競技で活躍する機会を守ること、大学スポーツにおける奨学金や登録選手枠の機会を維持・拡大すること、選手資格・移籍・報酬に関する明確で一貫したルールの執行を目指すことが示された。
今後3年間で、アメリカではプレジデンツカップ、FIFAワールドカップ、オリンピックといった世界的なスポーツ大会が開催される予定だと説明された。これらの大会は、世代を超えてアメリカ国民に運動への意欲をもたらし、スポーツが人々を結びつける力を示す機会になると位置づけられている。
また、アメリカ独立250周年を記念し、2026年秋には「Patriot Games」を開催する方針も示された。このイベントでは、各州や準州から若い男性1名と若い女性1名が参加し、将来有望な若手アスリートたちが競う場になるとされた。















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