2026年4月、丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柿木 真澄)によって、米国の航空部品流通企業DASI, LLC.の追加持分50%を取得し、完全子会社化したと発表がありました。(プレスリリース)
- 米DASI社の追加株式を取得し完全子会社化した。
- 航空機部品のアフターマーケット事業を強化した。
- 既存事業とのシナジーにより事業拡大を狙った。
丸紅は、米国の航空アフターマーケット事業持株会社を通じて、航空機部品流通の大手企業であるDASI社の追加持分を取得し、同社を完全子会社化した。DASI社はフロリダ州マイアミに本社を置き、航空機の新品・余剰部品を含む約250万点の在庫を扱い、世界3,500社以上の顧客に提供していた。
航空業界では、旅客・貨物需要の拡大や機材数の増加、さらには新造機の供給制約により既存機材の長期運用が進んでおり、整備需要が拡大している状況であった。これに伴い、航空機部品のアフターマーケット市場も拡大が見込まれており、2035年には約235億ドル規模に成長すると予測されている。
丸紅はすでに、退役機からの中古部品供給を強みとするMagellan Aviation Groupを展開しており、今回のDASI社との統合により、新品・余剰部品と中古部品の両面での供給体制を構築する。これにより、より幅広い顧客ニーズに対応できる包括的なプラットフォームの確立を目指すとのこと。















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