2026年2月、Meta Platforms, Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパーク、CEO:マーク・ザッカーバーグ)によって、インディアナ州レバノンのLEAP Innovation and Research Districtにおいて、総額100億ドル(約1.5兆円)超を投じる大規模データセンターキャンパスの建設を開始したと発表がありました。
インディアナ州知事のマイク・ブラウン氏も起工式に参加し、州としても大きな期待を寄せているそうです。
- インディアナ州レバノンに総額100億ドル超のデータセンターキャンパスを建設すると発表された。
- 最大4,000人超の建設雇用と、完成後約300人の高賃金雇用が見込まれた。
- AIインフラ強化を目的とし、1ギガワット規模の電力容量を備える計画である。
今回のプロジェクトは、約1,500エーカー(約600ヘクタール)にわたる広大な敷地に、合計13棟の建物を建設するものである。うち10棟がデータセンター施設となり、そのほか物流・倉庫機能、ネットワークおよび管理サポート施設が整備される計画である。
このキャンパスは1ギガワット規模の電力容量を持つ設計となっており、Metaの次世代技術およびAI(人工知能)インフラの中核拠点となる位置づけである。Metaは2026年の設備投資額を最大1,350億ドルとする計画を示しており、AIモデルの開発および広告事業への統合を加速させる方針である。
完成後には約300人の高賃金オペレーション職が創出され、建設ピーク時には4,000人超の雇用が発生する見込みである。また、州および地方の税収基盤への貢献、学校や非営利団体への助成プログラムの実施も予定されている。
環境面では、施設で使用する電力の100%をクリーンエネルギーで賄う計画であり、LEEDゴールド認証の取得を目指すとされた。さらに、使用した水を地域流域へ還元する取り組みや、農家向け灌漑技術の導入支援、小川(Deer Creek)の再生、地域の人材育成プログラム支援なども実施される予定である。
なお、Metaはすでにインディアナ州ジェファーソンビルに約8億ドル規模のデータセンター(約70万平方フィート)を建設中であり、同州での拠点拡大は今回が2件目となる。










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