2026年5月20日、ホワイトハウスによって、キューバ独立記念日にあわせた大統領メッセージが発表されました。
・キューバ独立124周年を記念するメッセージが発表された。
・現キューバ政権への厳しい批判と追加制裁方針が示された。
・キューバ系アメリカ人コミュニティへの敬意も表明された。
今回のメッセージでは、1902年5月20日に成立したキューバ共和国の独立124周年を祝い、自由と自治を求めて戦ったキューバ建国世代の精神が称えられた。
メッセージでは、キューバ国民が長年にわたり自由への強い意志を持ち続けてきたことに触れつつ、現在のハバナ政権については「建国の理想を裏切った存在」と厳しく批判した。約70年にわたり共産主義政権が政治的自由を抑圧し、公正な選挙を否定し、反対意見を封じ込めてきたと指摘している。
また、現政権の軍・情報機関に対する追加制裁を実施したことも明らかにされた。資金や物資面で支援する関係者にも制裁対象を広げることで、政権側の資金源を断つ狙いがあるとのこと。
さらに、2026年1月に実施されたベネズエラのニコラス・マドゥロ元大統領拘束作戦についても言及された。この作戦を通じて、中南米地域で米国の安全保障を脅かす勢力には「結果を伴う対応を取る」との姿勢を示した形となる。
メッセージの最後では、アメリカ社会に貢献してきたキューバ系アメリカ人コミュニティへの敬意も表明された。自由を求めて渡米した多くの移民たちが、アメリカ社会の発展に大きく貢献してきたことを称える内容となっている。












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