2026年9月21日、Hanwha Defense USA(CEO:マイケル・コールター)によって、アーカンソー州の米陸軍パインブラフ兵器廠に弾薬製造拠点を設けるとの発表がありました。(プレスリリース)
- 米陸軍パインブラフ兵器廠に、投資額22億ドルの弾薬製造拠点を設けるとしている。
- 7年間で約400人の雇用を見込み、155ミリ砲弾用の装薬などの生産に焦点を当てる計画だという。
- 同社は今年1月に同兵器廠の賃貸公募で選定され、今回、現地運営を担う管理棟を開所した。
韓国ハンファ・エアロスペースの米子会社ハンファ・ディフェンスUSAは9月21日、アーカンソー州の米陸軍パインブラフ兵器廠に、新たな弾薬製造拠点「Hanwha Advanced Manufacturing Campus」を設けると発表した。設備投資額は22億ドルで、7年間で約400人の雇用を生み出す見込みだ。
同社は同日、兵器廠内に新たな管理棟を開所した。現地運営を統括する拠点で、弾薬製造拠点構想の第一歩と位置付けている。同社は2026年1月、同兵器廠での弾薬製造拠点向けの賃貸公募で選定されていた。新拠点では、155ミリ砲弾用の装薬とベースブリード・ユニットの生産に焦点を当て、弾薬生産の主要な工程にまたがる先進的な国内製造能力を整えるという。
陸軍のジョーダン・ギリス次官補は、最終的な賃貸契約によって陸軍の収入や地元の雇用が生まれ、未活用の土地を貸して得た対価を、兵士や家族の生活を支えるインフラに再投資できると述べた。マイケル・コールターCEOは、米国の防衛産業基盤を支えるため、製造力を米国に持ち込むとコメントした。サラ・ハッカビー・サンダース州知事は、航空宇宙・防衛がアーカンソー州で最大の輸出産業だと述べて歓迎し、州経済開発委員会のクリント・オニール事務局長は、18カ月にわたる現地視察や韓国での面談、パリとファーンボローの航空ショーでの協議を経た誘致だったと説明している。












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