2026年2月5日、西日本鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:林田 浩一)によって、アメリカ・アリゾナ州メサ市にて物流施設の開発を開始したと発表がありました。(プレスリリース)
- アリゾナ州メサ市において、現地不動産デベロッパーと共同で物流施設の開発を開始。
- 約49,000㎡の敷地に、2棟のIOS型施設を建設予定。
- うち1棟はBTS型としてテナントの要望に応じた建築を実施。
今回の開発は、西日本鉄道がアメリカの不動産デベロッパー「ATLAS Capital Partners(本社:アリゾナ州スコッツデール、代表:Chris Walton)」と共同で設立した事業会社「HC/ACP EASTMARK INDUSTRIAL PHASE I, LLC.」を通じて行われるもので、2026年1月29日より開発に着手した。
場所はアリゾナ州中部に位置するメサ市で、人口約51万人、フェニックス都市圏(人口約519万人)に属する成長都市。交通アクセスが良好で、周辺には大手企業のデータセンターや物流施設が集積しており、今後も物流需要の拡大が見込まれるエリアだ。
今回のプロジェクトでは、約49,000㎡の土地を2区画に分け、それぞれIOS型(Industrial Outdoor Storage)施設として開発する。IOS型は建ぺい率を抑え、屋外保管スペースを広く確保できる物流資産で、アメリカでも供給が限られ注目が高まっている。また、2棟のうち1棟は、テナントの要望に合わせて建築するBTS型(Build to Suit)方式となる。
竣工時期は、1棟目が2027年1月、2棟目が同年10月を予定。なお、アリゾナ州での物流施設開発は西日本鉄道として初の取り組みとなる。 同社は現在、ベトナム・インドネシア・アメリカ・タイ・フィリピン・インドの6か国で不動産事業を展開しており、アメリカでは持続的な住宅・物流需要を背景に収益用不動産の開発を進めている。今回の開発はその一環であり、今後も海外不動産事業を拡大し、収益基盤の強化を目指すとしている。












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