2026年9月8日、ニュージャージー州環境保護局(NJ DEP)によって、エド・ポトスナック長官の正式就任と幹部チームの発表を行うという発表がありました。(プレスリリース)
- 1月から代行を務めてきたポトスナック氏が正式就任し、「政府の効率化・応答性向上と住民の生活費軽減」を掲げて3,000人超の職員を率いるとしている。
- 「Operation FAST」でクリーンエネルギープロジェクトの許可審査を迅速化し、エネルギーインフラ整備と電気料金引き下げに貢献するとしている。
- ウェットランド判定レターの積滞解消と許認可プロセスの効率化にも取り組み、REALルールの枠内で地域・事業者との協力を進めるとしている。
ニュージャージー州DEPは土壌汚染サイトの修復・再開発、水・土地・大気資源の保護、州立公園・森林の管理、洪水対策、山火事対策、科学研究、自然・史跡の保護、水産資源管理など幅広い業務を担う州の中核環境機関だ。ポトスナック長官は就任式で「環境保護と公衆衛生保護においてDEPを全米トップクラスとして維持しながら、政府をより効率的で応答性の高いものにする」との考えを示した。
事業者にとって特に注目されるのは許認可プロセスの効率化だ。Operation FAST(Facilitated Approvals for Sustainable Transformation)はクリーンエネルギープロジェクトを対象に、審査のスピードと効率を高めることでエネルギーインフラの整備を後押しする取り組みとしている。また、ウェットランド(湿地)に関する開発可否の判定書(Letter of Interpretation)の発行遅延を解消する取り組みも進めており、土地開発・建設・不動産関連の事業者にとって許認可の見通しが改善する可能性があるとしている。
幹部チームは副長官のジョセフ・シーボーデ氏(元米陸軍工兵隊ニューヨーク地区副地区エンジニア、ハリケーン・サンディ復興支援など35年超の実績)、首席補佐官ヘンリー・ガジダ氏(NJエネルギー規制委員会前外部担当主任)、法律・執行担当主任顧問キンバリー・カホール氏、広報主任ケリー・ヘック氏、戦略担当チーフカティ・アンガローネ氏で構成される。
各幹部はNJ州の環境・エネルギー・法務分野での豊富な実績を持ちており、許認可プロセスの実務改善を推進する体制が整ったとしている。









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