2026年4月、L3Harris Technologies(本社:アメリカ・フロリダ州メルボルン、CEO:クリストファー・E・クバシック)によって、バージニア州オレンジ郡の製造拠点を拡張し、約12.7億ドル(約1,270億円)を投資すると発表がありました。(プレスリリース)
・約12.7億ドルを投じて製造拠点を拡張すると発表された。
・350人以上の高度人材の新規雇用が見込まれた。
・固体ロケットモーターの生産能力強化が目的とされた。
L3Harrisは、バージニア州オレンジ郡にある既存の製造施設を拡張し、防衛用途における固体ロケットモーターの生産能力を大幅に引き上げる計画を発表した。現在約25万6,000平方フィートの製造スペースを有する同拠点は、今回の投資により2倍以上に拡張される見込みとなっている。
新たに建設される施設では、混合、粉砕、鋳造、最終組立といった製造工程が強化され、複数の防衛プログラムに対応する生産体制が整備される。これにより、米国および同盟国向けの防衛能力向上に寄与するとされた。
また、本プロジェクトにより350人以上の高技能職の雇用創出が見込まれており、地域経済への波及効果も期待されている。州政府や経済開発機関が連携し、補助金や人材育成支援を通じて同プロジェクトを後押しする体制が整えられた。
今回の発表は、同社が進めてきた戦術用ロケットモーター生産拡大の延長線上に位置付けられ、バージニア州の航空宇宙・防衛産業の競争力強化にもつながる重要な投資とされているとのこと。













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