2025年5月、株式会社グラッドキューブ(本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:金島 弘樹)によって、米国デラウェア州に海外子会社「SPAIA, Inc.」を設立したと発表がありました。(プレスリリース)
- 米国デラウェア州に海外子会社「SPAIA, Inc.」を設立。
- 独自LLMを活用した競馬予想AIの海外展開を目的としたもの。
- まずは米国市場へ参入し、将来的にグローバル展開を視野に入れる方針。
近年、世界のホースレーシング市場はオンラインスポーツベッティングの合法化やプラットフォームの普及により急速に拡大している。2023年の市場規模は約2,029億米ドルに達し、今後も高い成長率が見込まれ、特に米国市場の拡大が注目されている状況。
こうした市場環境を背景に、グラッドキューブはAI技術と競馬データ分析の知見を融合させた独自のLLM(Large Multimodal Model)を活用した競馬予想AIを開発してきた。このAIは過去のレースデータに加え、ニュース記事やSNS投稿、専門家コメントなど多様な情報を横断的に分析し、高精度な予想を実現する仕組みとなっている。
新設するSPAIA, Inc.では、英語対応版の競馬予想AIを開発し、海外ホースレーシング市場向けにサービスを展開する。米国市場を皮切りに、香港やオーストラリアなどへの拡大も視野に入れている。拠点はデラウェア州に設立し、ネバダ州ラスベガスにも拠点を設置予定である。
取り組み内容としては、①独自LLM活用のAI開発、②海外レースデータの収集・分析、③多言語対応プラットフォームの構築、④グローバルマーケティング展開を掲げる。
さらに、スポーツベッティング分野に強みを持つVSiN社との連携を通じ、米国ホースレーシング市場での存在感確立を目指す。ボードメンバーには、AppleやIBMでの経歴を持つ上杉辰夫氏、海外テック企業で活躍するCTO陣、ラスベガスのエンターテインメント業界に精通したマーケティング責任者らが参画している。












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