2026年1月30日、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領によって、米国建国250周年を記念する一大イベント「Freedom 250 Grand Prix(フリーダム250グランプリ)」の開催を正式に命じる大統領令が発令されました。これは首都ワシントンD.C.のナショナル・モール周辺を舞台に開催される、史上初のインディカーレースとなります。
- 2026年、建国250周年を記念してワシントンD.C.で「フリーダム250グランプリ」を開催。
- アメリカのレーシング文化を象徴するINDYCARが、初めて首都の公道を疾走。
- 大統領令により、内務省と運輸省に対してコース設計と開催準備を命令。
今回の大統領令では、ワシントンD.C.におけるフリーダム250グランプリの開催に向け、14日以内にレースに適したルートを設計するよう内務長官および運輸長官に指示。ナショナル・モール周辺の歴史的建造物や象徴的モニュメントを周回する特設コースが検討されると見られている。
また、必要な許可・認可手続きを迅速に進めることも明記されており、イベントの円滑な実施に向けて、FAA(連邦航空局)との協力のもと、ドローン撮影や空中撮影の活用も視野に入れられている。
レース開催に伴い、使用される道路・橋・歩道などの整備も連邦政府が支援。地元ワシントンD.C.市長との連携も想定されている。
トランプ大統領は、今回のレースを「アメリカ建国の偉大さを祝う象徴的イベント」と位置づけており、レーシングレジェンドのA.J.フォイトやマリオ・アンドレッティの功績に言及しながら、米国のモータースポーツ文化の魅力を世界に発信する機会としている。
さらに、フリーダム250は、以下の一連の施策と並んで「America 250」を盛り上げる柱の一つとされている。
- ワシントン記念塔へのアメリカ建国史の映写
- 新設予定の「アメリカ英雄たちの庭園(National Garden of American Heroes)」の再始動
- 建国250周年記念「インディペンデンス・アーチ」の建設計画
- 新たな国家イベント「グレート・アメリカン・ステートフェア」「パトリオット・ゲームズ」「ホワイトハウスUFCファイト」などの開催
現時点で具体的なレース開催日程やチケット情報などは未定だが、全米規模の祝賀イベントの目玉として注目が集まるのは必至。市街地型レースとしてのインパクトも大きく、アメリカ文化・技術・国家精神を国内外にアピールする象徴的イベントとなりそうだ。












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