2025年6月1日、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取三津子)によって、シカゴ=成田線の定期便を約5年ぶりに再開したと発表がありました。これにより、シカゴ発の日本行きは羽田・成田の2便体制となりました。
シカゴ=成田線が定期便として復活!感動のセレモニーも開催

2020年3月以来、運休となっていたシカゴ=成田線が、2025年6月1日より定期便としてついに復活しました。これに伴い、シカゴ・オヘア国際空港では心温まるゲートセレモニーも行われ、多くの関係者がこの歴史的な瞬間を祝いました。
今回の再開により、シカゴと東京を結ぶ直行便は成田・羽田の2便体制となり、お客様にとって選択肢が大きく広がっています。
運休から復活までの経緯
シカゴ=成田線は、2020年3月まで定期便として運航しておりましたが、その後、成田線から羽田線へと運航が変更されました。当初は成田線の定期便再開を早期に予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による需要の減少により、やむなく延期が続いていました。
しかし、アメリカでは新型コロナウイルスからの回復が早く、シカゴ線における旺盛な需要にお応えするべく、成田線の定期便としての運航再開について継続的な検討が行われてきました。その結果、ついに成田線の開設とシカゴ線デイリー2便体制の実現に至りました。いずれの便もボーイング777型機にて運航されます。

この新たな運航体制は、日米間の需要だけでなく、東南アジア・インドと北米間の乗り継ぎ需要も取り込むことが期待されています。さらに、シカゴはアメリカの中心に位置しており、共同事業パートナーであるアメリカン航空との接続も良好であるため、お客様にとってより利便性の高いスケジュールとサービスを提供できる体制が整いました。
復活を祝うセレモニーの様子

復活初日となる2025年6月1日には、シカゴ・オヘア国際空港の搭乗ゲート前にて記念セレモニーが午前11時から実施されました。
冒頭には、大学生らによるバイオリン演奏が行われ、華やかな雰囲気でセレモニーが幕を開け、シカゴ航空局のチーフコマーシャルオフィサー、アメリカン航空のカスタマーケア・シニアマネージャー、JAL米州地区支配人の小山氏が、それぞれスピーチを行いました。
また、搭乗者には記念グッズが配布され、感謝の気持ちが伝えられました。
出発時には、JALスタッフが滑走路近くまで移動し、飛行機のプッシュバックに合わせて心を込めたお見送りを実施。盛大で温かいセレモニーの中、成田線の新たな出発を迎えました。

フライトスケジュール
| シカゴ オヘア発(以降、シカゴ) | 日本発(羽田、成田) |
| JAL009 シカゴ発 1時30分 → 羽田着 翌日 4時20分 (9月1日~10月25日はシカゴ発1時5分) | JAL010 羽田発11時30分 → シカゴ着9時15分 (9月1日~10月25日はシカゴ着9時05分) |
| JAL055 シカゴ発 12時30分 → 成田着 翌日15時15分 (9月1日~10月25日はシカゴ発12時10分) | JAL056 成田発18時15分 → シカゴ着16時00分 (9月1日~10月25日はシカゴ着15時45分) |
これまで羽田線はお昼の12時30分にシカゴを出発していましたが、6月1日からは深夜便へと時間帯が変更され、より柔軟なスケジュール選択が可能となりました。
成田線の復活は、単なる再開ではなく「時間帯の選択肢が広がったこと」や「東南アジア・インドなどへの乗り継ぎ利便性の向上」など、新しい価値をもたらしているようです。
そして、現地でのセレモニーもとても温かく、JALらしい心遣いが伝わるイベントだったみたいですね。今後の路線拡大や需要の伸びにも注目です!
※詳細はJAL公式プレスリリースもご参照ください:
https://press.jal.co.jp/ja/release/202501/008583.html














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