2024年9月10日、CADDi社(キャディ株式会社、東京都台東区、代表取締役:加藤 勇志郎)が主催する「モノづくり未来会議」がアメリカ・シカゴで初めて開催された。同社は製造業のデジタル変革を推進する企業として知られ、アメリカにある日本企業を対象にこの重要なイベントを行った。今回は、シカゴとデトロイトエリアの製造業関連企業を中心に、107名が参加した。
イベントでは、Denso社、Yaskawa America社、CADDi社の3社からスピーカーが登壇。Denso社は「AIDX活用による設備作り変革」というテーマで、10年後に約50%の従業員が定年を迎える中、俗人化した働き方をデジタル技術で解決する取り組みについて発表。デジタル設備改革やエンジニアの共有、拠点間でのサプライチェーンの強化に焦点を当てた。
Yaskawa America社からは「Data Drivenによる自立分散型のものづくり」をテーマに、変種変量生産の自動化や、100%の可働率・直行率を目指す革新的なソリューションについて紹介された。さらに、グローバルな活動を促進するために文化の違いを理解する重要性も強調された。
主催のCADDi社からは、加藤 勇志郎氏が同社のミッション「ものづくり産業のポテンシャルを解放する」に基づいた取り組みを説明。同社は製造業AIデータプラットフォームを活用し、経験データの資産化を推進。データの収集・解析を行い、アプリケーションに活用するプロセスを提案した。また、DXを成功させるためのキーワードとして「スピード」「トップダウン」「モビライザー」を挙げた。
プレゼンテーション終了後には懇親会が開かれ、シカゴ総領事が乾杯の音頭を取り、参加者同士の交流が深まった。
次回の「モノづくり未来会議」は、2025年1月にアメリカ・ラスベガスで開催予定。200名限定のイベントで、先行受付がすでに開始されている。













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