2024年6月、協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志)によって、最大5億3,000万ドル(約800億円)を投資し、次世代抗体を含むバイオ医薬品の生産拠点として、米国ノースカロライナ州サンフォードに新工場を建設すると発表がありました。
今回の概要
協和キリンは、バイオ医薬品の研究開発・生産能力を強化するために新たな生産施設を設立し、次世代抗体などの革新的バイオ医薬品の生産拠点として、グローバルな供給網の強化に貢献するとのこと。2024年第3四半期に着工し、2027年の稼働を予定。
詳細情報
- 工場の概要
- 所在地:米国ノースカロライナ州サンフォード
- 敷地面積:303,514㎡
- 延床面積:15,951㎡(約171,700平方フィート)
- 設備:バイオリアクター2基を設置
- 投資額:最大5億3,000万ドル
- 着工予定:2024年第3四半期
- 稼働予定:2027年
- 戦略的意義
- 高崎工場(群馬県)・宇部工場(山口県)と連携し、グローバル生産ネットワークを構築。
- 米国市場への迅速な供給体制を整備し、患者ニーズに対応。
- ノースカロライナ州のライフサイエンスハブであるResearch Triangle Parkの優秀な人材と連携。
- 生産プロセスの拡張性を確保し、将来的なポートフォリオ拡大にも対応可能。
協和キリンは、米国でのバイオ医薬品生産体制を強化し、世界の患者により迅速に治療を届けることを目指し、新工場は技術革新と供給の安定化を推進し、グローバルな医薬品市場での競争力を高める重要な拠点を目指すそうです。












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