2025年12月、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:奥田 修)によって、アメリカ・カリフォルニア州サウスサンフランシスコに新たなパートナリングオフィス「Chugai Partnering US Office」を開設し、2026年1月より業務を開始すると発表がありました。(プレスリリース)
- 米国サウスサンフランシスコにてパートナリングオフィスを新設、2026年1月より本格稼働へ。
- アカデミアやベンチャー企業との連携強化で、外部提携活動と技術探索を推進。
- 日本・欧州・シンガポールとの連携を深め、グローバルなオープンイノベーション体制を確立。
新オフィス「Chugai Partnering US Office」は、中外製薬の100%子会社であるChugai Pharma USA, Inc.(本社:ニュージャージー州)の支店として開設され、創薬分野での外部技術や標的探索を主軸とした戦略的提携を加速させる目的で設立された。
同オフィスのヘッドには、グローバル製薬企業や研究機関で豊富な事業開発経験を持つAndrew Wong氏が就任。米国のアカデミアやスタートアップとの連携強化、エコシステムの情報収集を担い、ネットワーク構築を本格的に進めていく。
本オフィスは、中外製薬本社(日本)や、Chugai Pharma Europe Ltd.(英国)、Chugai Pharmabody Research(シンガポール)など、既存の海外拠点と連携し、グローバルでのパートナリング機能を強化。あわせて、米国ボストン拠点のChugai Venture Fundによる投資活動とも連動し、革新的技術へのアクセスと創発を促す。
中外製薬 CEOの奥田修氏は「米国の最先端技術と中外製薬の創薬力とのシナジーを最大化し、世界中の患者さんに革新的な医薬品を届けたい」と述べ、今回のオフィス開設が2030年に向けた“世界のトップイノベーター”実現に向けた重要なステップであると位置づけた。












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